『世代を超えて、フィーリングで人と付き合う』
『世代を超えて、フィーリングで人と付き合う』
お洒落する、感性を磨くには、若い世代の、今の空気感をしらずして
あり得ないことだ。パーソナルスタイリストとして肝に命じている。
…
日本人はどうしても、同世代と固まりたがる。
もちろん、熟せば熟すほど、その深い付き合い、味わいは
良いものです。
しかし外見、ファッションに関して言うなら
同世代ばかりで屯っていれば、みるみる老けるものだ。
いや、自分でも気づかいうちに
古臭くなる、ファッションとはそんなものでもある。
また、若い人たちの意見はシビアでよい。
服を買う時、ベテラン販売員さんの意見より
参考になったりするから
世代を超えてフィーリングで人と付き合おう。
会話に無理やりついていく必要はないが、
その空気感に違和感があるなら
それはもう『古い人・錆びた人』のはじまりかもしれませんよ。
画像は青山リッチミーNYの路面店の販売スタッフの皆さんと。
お客様アテンドのときはもちろん、テレビ出演の際にもお世話になってきた。
美しき、若き販売員さんたちとの
会話は、『今』の時代の気分を教えてくれる。
東テレ・ナナスタブランチ、ロケにて。