パーソナルスタイリストのファッションレスキュー特徴

選ばれる理由 なぜなら

私が考案し、日本に根付かせてきたパーソナルスタイリングの本質は

まだまだ本当には理解されていないからです。

パーソナルスタイリストの使命は、単なるビフォーアフターを量産する

仕事ではありません。テレビでもよくある変身番組を見て

あなたはこう感じているはずです。

『この人、三日後には元に戻ってしまうんだろうな』と。

もちろん 私自身テレビ番組で多くのビフォアアフターに携わらせて

頂いています。が、私が行うパーソナルスタイリングは、明日も明後日も

1か月後も、1年後も、そのスタイルの『継続』が可能となるものです。

化けるわけでも、ここぞとばかり、不自然に作り上げるわけでもありません。

なぜなら、お客様は生身の人間であり、そこに生活があり、人それぞれの

ライフスタイルが背景にあり、まったく違った価値観を持ち

自分らしく生きようとしているからです。

ファッション業界での多少の経験や、服が好きという思いさえあれば

案外 今よりは着映えもする、ビフォアアフターのみを形にすることは

今日にでも可能でしょう。服のコーディネートだけで言えば

大したスキルも感性も実は要らないのです。

子供が自由に、キャンバスにお絵かきをする程度、と考えていただければ

解りやすいかと思います。ちょっと絵がうまければ 描けない人にとっては

うまいように見える、

しかし、大したことはないのです。そこにはデッサンの基礎も、奥深さも

何もない、ただの落書きです。

それをスタイリングに当てはめてみましょう。

プロのパーソナルスタイリストの仕事とは決して言えない、お客様からお金を頂いてはいけないのです。

本当にお客様が求めていることは?

その服装が私に

なぜ? 必要なのか?

どこで? 必要なのか?

なんのために? 必要なのか?

誰? が評価するのか。

どんな? 効果があって答えとするのか。

洋服が果たす役割がプロ仕事によってかなえられてこそ初めて

プロスタイリングといえるでしょう。

*TPOが進化したTPPOSの概念(政近準子メゾット)

については以下に述べています。

何が効果的で、なぜそれが似合うのか。

TPPOSに加え、

体型のみならず、内面の個性をも滲み出させるスキルと感覚。

加えて少し先の未来を形にしていく、現在のありのままの自分から

なりたい自分への進化、ファッションによって未来をつかんでいく装い。

その未来は、ほんの小さな日常の希望から、人生をかけて起業して羽ばたきたい

というような大きなビジョンに至るまで、

その一歩を踏み出せるような装いをご提案できる、

そのすべての結果を出していく。

そんなプロフェッショナルに徹した仕事こそが

真のパーソナルスタイリングの力と感動を与えられる存在といえるでしょう。

しかし、現状はどうでしょうか。

大した勉強もせず、現場を積み上げることもなく、ファッション業界にいた、

似て非なる職業を名乗っている、服が好き、ちょっとセンスには自信がある、

というだけで、パーソナルスタイリストを名乗る人が、この14年間で激増しました。

TPOさえも達成できていないビフォーアフターには意味も効果もありません。

オシャレに見えても、評価は分かれ、単なる自己満足に終わるはずです。

お客様との様々な経験が堆積され今のファッションレスキュー

パーソナルスタイリストサービスがあります。

丸の内のOLさんがお客様なら丸の内に行け、

子育て中のママであれば、現代の保育園事情とその環境を見よ、

世界で戦う外資系ビジネスマンなら、世界のパーティーシーンの

一つも経験せよ、

起業して、売り出したい事が第一目的なら、同業者をまず

調べ上げ、その見え方と現状を把握せよ、

常に、このような基礎的な考え方のもとにパーソナルスタイリングの威力を

発揮させてきたのです。

単なるビフォアアフターとは、まったくをもって、その本質が違うことを

感じ取っていただけたでしょうか?

お客様に寄り添うとは 気持ちだけの問題ではありません。

このような『リアルを冷静に理解し、分析する』こと、

想像ではなく、足を運び、汗を流すことが、真の寄り添いです。

プロ仕事の基礎だといえるでしょう。

ただ感性にまかせ、スタイリストの好みや価値観に偏った

答えを出すのではなく、『お客様が生きる、そのステージ』において

お客様自身にも、その周囲の方々も、背景にある景色や建築物さえもが

美しく馴染む、『公共』を意識したスタイリングのご提案こそが

大人の、社会のにおいて、求められる装いといえるでしょう。

ファッションレスキューパーソナルスタイリストに来るお客様の特徴

ファッションレスキューパーソナルスタイリストに来るお客様の特徴
すでにアーリーマジョリティに入りつつあるパーソナルスタイリストをインターネットで

検索して、ファッションレスキューを発見していただいております。

そして、一番の特徴は、その選択眼と直感です。

これは、まさに本物と偽物を見極める力と言えます。

フェラーリはフェラーリ、ロレックスはロレックス、シャネルはシャネルだということが

わかる方々だと言えるでしょう。

オリジナル、創造性、これはアートにも通じますが、そのクリエイティビティの価値を

ちゃんと認識、出来る方々です。また、上記に述べた、ロジカルなプロ仕事に

期待と信頼を寄せられる常識をお持ちの方々、私達は、その方々に支えられ、

時に勇気をもらいながら邁進しています。

パーソナルファッションとソーシャルファッション

この区分も日本で初めての概念です。

ソーシャルファッション、という言葉は2011年、ソーシャルメディアの

発達に伴い、政近準子が考案した言葉、概念です。

パーソナルファッションのエリアでは

自分の満足、衝動買い、好きな服、自己表現

といった自分軸が最も大切です。

他人がどうであろうと、自分の好きな服を着る

服の最高の楽しみの一つです。

服の楽しみを知るためには、まずはパーソナルファッションを体験する価値があります。

自分の気持ちが動くということが洋服によってもたらされる感覚を体験していない方もたくさんいらっしゃいますゆえ。

ここまでは、ちょっと洋服好き、感性が少しあれば、パーソナルスタイリストができるということも言えます。

しかし、本当にそのレヴェルで、パーソナルスタイリストに『仕事』として服装を選んでもらいたいでしょうか?

答えは、きっとNOでしょう。お金がかからなければ、そんな体験も楽しいかもしれませんね。
私が世の中に広めるべくスタイリングの軸はソーシャルファッションの考え方、

その域に達して初めて、本物のファッションのパワーを感じ取れることが可能になります。

ソーシャルファッションのエリアでは

社会的な自分という軸になります。

社会との『関係性』においての自分。

人は、自分一人だけで行動する場面もありますが

多くの場合、その関係性の中で生き、その中に『衣』があるのです。

そこでは、人間の関係があり、人間同士の触れ合いの場所です。

他人の目があり、あなたは、外見で判断されています。

まず、外見で判断されるわけですから

服装の持つ本来のちからは、ここで最大限発揮できるということです。

服装で判断されている、外見の印象は、その人の中身まで

垣間見えることがある。。

このことは、そんなことはないという人はほとんどいません。

実はあなたもそうではないでしょうか?

人は中身だ!と連呼する人ほど、実は自信がありませんね。
日本で初めてのパーソナルスタイリスト 政近準子のTPPOSメソッド
誰もやらなかった、できなかった

個人向けのスタイリストを、日々膨大なお客様に

真剣に向き合うことによって政近メソッドにまで発展。

本当に役にたつ、本当に喜ばれる、プロパーソナルスタイリスト技能、感覚の追求

メディアに多数とりあげられています。
日本で初めてのパーソナルスタイリストとして、2005年には日本経済新聞、NHKニュースでもとりあげれ

日本中に命名した、パーソナルスタイリストというネーミングを広げました。

過去取り上げられたメディアは テレビ・ラジオ出演150本を超え

新聞、ファッション誌、経済誌等の掲載は 500を超えています。

お客様 実績10000件を超える
やはりお客様は選んでくださっています。本当にありがとうございます。

服装をプロから指南される、この価値がわかっていただけているお客様と今後もファッションレスキューを作り上げていきます。

長い方は10年以上のお付き合いになります。

家族全員、ご親戚、ご紹介と続き、ファッションレスキューの歴史は

お客様の口コミ、あたたかいご意見によって支えられています。

日本で初めてのパーソナルスタイリスト 政近準子のTPPOSメソッド

T・・・Time (時)

P・・・Place (場所)

O・・・Occasion (状況)

この3つにさらに”P”と”S”を加えた ”TPPOS”という考え方を現代にあわせて

考案したのが政近メゾット TPPOSです。

TPOに加わる”P”と”S” とは

P ・・・Person” (人)

S・・・ Social  (社会)(人との関係性)(背景)(役割)(効果)

この5つのバランスを調整することによって、その場にふさわしいことはもちろん

目的によっては、その場の価値を上げる存在としてのスタイリング、

注目され、主役の役割を果たすスタイリング、同じ時を過ごす人への

ギフトにまでなり得るスタイリングが可能となるのです。

メディアに多数とりあげられています。

日本で初めてのパーソナルスタイリストとして、2005年には日本経済新聞、NHKニュースでもとりあげれ

日本中に命名した、パーソナルスタイリストというネーミングを広げました。

お客様 実績10000件を超える

やはりお客様は選んでくださっています。本当にありがとうございます。

服装をプロから指南される、この価値がわかっていただけてるお客様と今後もファッションレスキューを作り上げていきます。

パーソナルスタイリングのメソッドを書籍化

プロのパーソナルスタイリストの考え方、仕事、ノウハウを書籍としています。

アマゾンファッション部門1位という快挙もなしとげました。

 ご利用いただいている方々

こんな希望の人

  • ・ファッションによって「自分らしさ」を表現したい
  • ・もっと自分に自信が持ちたい ・異性にもてたい
  • ・同姓からも支持されるコツをしりたい
  • ・ファッションによって好感度を上げたい
  • ・体型を生かしたファッションを知りたい
  • ・流行に流されず、独自なファッションを追求したい
  • ・流行を程よく取り入れる方法を学びたい
  • ・いろんなファッションに挑戦してみたい
  • ・日常的にファッションのアドバイスをもらいたい
  • ・仕事での成績アップ コミュニケーションを円滑にしたい
  • ・有効な着まわし術を教えてほしい
  • ・無駄な買い物をなくしたい
  • ・年齢より若々しくみられたい

こんな悩みの人

  • ・「自分らしさ」がわからない
  • ・今まで一度もファッションで誉められたためしがない
  • ・異性にもてない、人気がない
  • ・ファッションで損をしている感じがする
  • ・見た目より太って見える
  • ・流行に流されているだけで無駄な買い物をしてしまう
  • ・いろんなものに挑戦したいが自信がない
  • ・ファッションの事を考えると憂鬱
  • ・自分のファッションがこれでいいのか聞く人がいない
  • ・パーソナルカラーで似合う色はわかったがイマイチぱっとしない。
  • ・カラーがわかっても、着こなしやコーディネートが出来ず困っている。
  • ・年齢と共に今まで着ていたものが急にしっくりこなくなった。

あなたは本当のファッションを楽しんでいますか?

日本のパーソナルスタイリスト・パーソナルスタイリングは政近準子から始まりました。
芸能人や雑誌のスタイリストとはまったく違う、まったく新しい職業であり、新たな価値の創造です。

私たちはいつも感じていました。

「自分らしく装いたい」

「魅力的な自分になりたい」

そう思ったことはありませんか?

ファッションには驚くほどの力があります。

ファッションレスキューは、欧米では幅広く浸透している 「個人向けパーソナルスタイリングサービス・パーソナルショッパーといいます」を日本人向けにアレンジし、パーソナルスタイリストと名づけました。

パーソナルスタイリストという名前はまさに的を射たネーミングでした。しかし私たちの本質は名前にあるのではなく、そのジャパンオリジナルな職業を創意・創造したということにあります。

ファッションレスキューとはに続く