モダンフューチャリズムの定義
こんばんわ。PSJ11期生のケーゾーと申します。
今回の課題は「モダンフューチャリズムをカーヴィーラインで表現」。
モダンフューチャリズムの定義=光沢のあるメタリック素材など、近未来的要素を取り入れたスタイルのこと。
正直、持ち前の服でどこまでいけるか。一番壁を感じた課題でした。しかもメンズの服でどこまでそれが表現できるか。
自分にとって新たな挑戦でありました。
課題に沿えたコーディネートかは分かりかねますが持ち前の服で一生懸命選び抜きました。
では自分なりのモダンフューチャリズムの解釈です。
モダンフューチャリズムは個々による「今から未来にかけての解釈」となるもです。(そう思っております)
人によったら素材表現、スタイルの表現、テキスタイル、シルエットなど沢山表現方法があります。
しかし、個人的に重要なのは「立体感」=三次元に見せる事だと解釈しました。
今回の自分のコーディネートのポイントは白を基調とした自宅に合う物を選出。
白のコートの襟をたて、立体感をだす。
インナーにビビットなイエローカラーを表現。
ボトムスは黒、白、紫に染まったブリーチデニムを選択。コートとの兼ね合いもよかった。
元々テーパードの強いパンツなのでロールアップでさらに絞りを強調。
お決まりのサングラス(笑)とベレー帽。
靴はパテントだが、ウィングチップで真面目さとコーディネート全体をしめるために使用。
人間にとって視覚的効果のある色の組み合わせをしました。
モダンフューチャーをイメージとすると「m-flo」の「VERVAL」さんのイメージだったのでそのイメージまでは突き抜けていないものの、近い表現を出来たかなと思います。
tops: calvin klein
shirt: marka
botoms: BLUE NA BOINE
shoes: Trikers
hat: sanshi
sunglasses :rayvan