『　プロフェッショナル　　』

～　やればやるほど遠くなる　プロの世界はそんなもの　～

はじめたときより
遠く感じるのはなぜ？
それは　あなたが成長している証拠。

昨日でプロ育成校ＰＳＪ１４期の授業が終了した。
残すはモニター研修だ。

案の定　朝までの授業となった。

入学式　きっとプロに近づけると思ったはずだ
修了の日　プロは死ぬほど遠いと気が付いたはず

それでもやるのか

その問いに怖くなり　気が遠くなっても
勉強し継続しようと覚悟するひとだけが
ほんものとして残っていくだろう
だろうじゃないや　そういう結論です。

やればやるほど　そのことが解るはず。

同じようなことをやっていても

趣味とプロの差。

この差は果てしなく大きい。

楽になることなど一つもない。
しかしだからこそ
「ほんとうに求められるという究極の倖せ」
を味わえるのだとおもいます。

最終授業一日前
最期の講師として登壇してくれた
ファッションデザイナーヤマグチシンヤ氏と

卒業してもなお
勉強　関わりを継続するメンバー達と一緒に。

シンヤ君、ありがとう！！！

そして一人だけカラーなのは
ファッションレスキュー一番の古株。
中村龍太。

今日で３０歳。
お誕生日おめでとう！
２４歳から時を共にしてきた龍太。
安定的・継続の鬼です。

３０歳か…感無量です。
恩を裏切らず
その遠さを近づけていく６年間の姿を私は信じます。
これからも叱咤激励し
「超」　ホンモノのプロフェッショナルになって頂きます。

まもなく、15期の開催のご案内もできると思います！