日本の働く男たちは ひたすら『勿体ない』
日本の働く男たちは ひたすら『勿体ない』。
政近的に【萌♡】な士業・土地家屋調査士の皆さん100名装力入門。
日本の男たち、、真面目によく働き、人望も厚い。
なのに見た目で損をする。表現力もない。
こんなに良い人たちなのに勿体なさ過ぎ!と叫びたくなる。
私がイタリアから帰国後 パーソナルスタイリストという職業を
創始した理由は諸々あるが、その大きな理由の一つは
【日本の働く男たちの見た目向上】だった。
はっきりいってイタリアの男は、働かない。いや 正確には
日本の男ほど、働かない。働くけど仕事の面で、
信用ならん!!と思ったことは多々。(-_-)/~
しかし 恋愛は上手い。笑 映画じゃなくほんとうに
花束もって現れるし、おじいちゃんになっても
歩いてるドンナにウインクしてくる。これ日常。
恋愛以外だって、自分の魅せ方を知ってる。表現力が豊か。
彼らの多くは 見た目(服装)で大いに得をしている。
昨日は 8士業の中のひとつ【土地家屋調査士】の
「知名度を装力であげようプロジェクト?!」!(^^)!
(政近が勝手にネーミング)で
山梨講演に招いていただきました。
別に彼らを『モテさせよう』とかいうミーハーな講義では
もちろんなく 講義内容は至って「真剣」です。
私は彼らのことが凄く 好き。(告白)
実は 土地家屋調査士さん対象の講演依頼を頂いたのは
今回で3度目になる。
名古屋→静岡→山梨と有りがたいことにオファーが継続。
そのおかげで私は 彼らの存在を調べまくり
素人なりに職業を理解するために あらゆるインタビュー等
までして、
士業である彼らの存在と価値、格好よさを語れと言われたら
【誰よりも効果的に社会に向けてアピールできる】と自負している。
一番最初にオファーを頂いた時 講演時に備えて
とちかおくちょうさし、という職業をすらすらかまずに
言えるようになるのに時間がかかるほど
士業である職業の存在自体、全く頭の中になく
知らずに生きていた。(恥)(ごめんなさい)
しかしながら様々な人に聞いてみたら
自分の無知も恥ずかしいが ほとんどの人が知らなかった。
もちろん士業の方々同士は当たり前に存じ上げている職業ですが
一般的には、知らないという人が多かった。
彼らとの交流を重ねてきて
先生と呼ばれる立場にあるような職業でありながら
腰が低く実に誠実で
机にしがみ付いて地味にデスクワークをするイメージではなく
作業着で過ごす時間の方が長いのでは?というくらい
作業着を泥まみれにしながら穴の中をさぐったりする
(これ凄いんで ググってみてくださな)
見た目と職業名からは想像できない アグレッシブで体育会??
的な部分が多い仕事だったことに
私自身 正直 萌えた。♡
実際講演後に懇親会のお席も毎回用意してくださっていて
話は面白いし人情深く男気があって
何より信用できる人ばかりなのだ。
実際 本人たちも、職業の認知が低いという自覚があって
土地家屋調査士の未来の繁栄のためにも
若い世代がもっと憧れの職業として認知し
仲間が増えていくことも望んでいらっしゃるからこそ
私のような 真逆(はっきり言わせて頂きます)の
職業、見た目も真逆な 破天荒の私を
士業の男たちの中へ(女性も3名いらっしゃいました。)
招いてくださったんだとおもう。
彼らが更に、装力から素敵に耀けば
私は心から嬉しい。
だからもっともっと貢献できることがあるならやっていきたい。
まずは入門。
これからが本番です。
一体何が始まるか 皆さんお楽しみに。
◆政近の1時間弱講義の後は
装力教育日本支部最高統括責任者 頼富雄介
名古屋から 村井正巳スタイリストが入門実践を行いました。
◆追伸 最初に私を見つけて下さった名古屋の今村氏や近藤氏。
山梨へ繋げてくださった静岡の桑原氏など
改めて、ありがとうございます。
このたびお世話になりました
モデルになって頂いた大石理事長・野澤氏、研修担当の
武井氏、懇親会で盛り上がった皆さん
電車に乗る改札口までお見送り 見えなくなるまで
手を振ってくださった多くの皆さん ヽ(^。^)ノ
生涯この日を忘れません。
◆以下 日本の士業 さむらい業ともいう (ウキペディアより)
<8士業>
士業のうち、戸籍・住民票などについて、職務上必要な場合において行う請求権が認められている主要なものは8士業と呼ばれることがある。
弁護士、司法書士、【土地家屋調査士】税理士、弁理士、社会保険労務士、行政書士、海事代理士
専門職者による士業合同相談会等においては、下記の10士業が含まれることが多い。
弁護士、司法書士、【土地家屋調査士】技術士、税理士、弁理士、公認会計士、一級建築士、不動産鑑定士、行政書士、社会保険労務士、また、中小企業診断士、ファイナンシャル・プランニング技能士等が加えられる場合もある。