【 改めて企業ごとの社内ルールを。】読売新聞朝刊
本日の読売新聞朝刊くらし家庭面。
パンプス強制KuToo についてアドバイス。
ルール(コード)を決めるにはまず現状の基本のルールを踏まえた上で、新たな考えを取り込み、皆で考える必要がある。
まず自分の意見を持つ、ということの大切さ。そしてその意見がP(パーソン)S(ソーシャル)社会背景からしたらどうなのか?
私はファッションの専門家としていつも意見を求められますが
装いはプロだけが考えていれば良いものではなく、皆さんにとっても【日々】のことです。衣服、靴、毎朝毎日毎晩、どこまでが自分の意思で貴方を取り巻く社会では何が求められるのか?
長年提唱してきた政近メソッドTPPOSの概念が今確実に
求められ取り入れられてきていると日々感じる。令和の時代に更に問い合わせが増えていると実感。
お洒落の方法なら誰にでもインタビューできても、こうした繊細かつ時代を引っ張るファッションのルールの考え方や提案については聞けるプロも少ないと思う。感覚だけでものをいっては解決しないからだ。
でもまずは 貴方の考えを持つこと。
企業に属すなら、皆でコードを作ること。
文面は、記者の野倉氏の文章からは時代の【今】がよくわかる。ぞの流れからまとめられた私のアドバイスは短くまとめられているがスタートはそこからだと思う。
個人的にはハイヒールもパンプスも必要なときには履くし私にとってはテンションを左右するものでもある。
あなたはどう思う?
今朝の読売新聞、ぜひご覧ください。