#スタイルを持つ
#ヴィンテージ
#エルメス
#肩がけコーデ
#紺ブレ

かといって身の丈相応とばかり　安くてぺらぺらな服を惰性で買ってばかりいると　誰からも大事にされない。

それはだって　自分がその服を大切にしないから自分に返ってきます。

こういうのはいろいろ試してみるしかないんですよ。
試すことを恐れて、安心安全、無駄買いしたくないと
さまざまな手段に走りたいのも、わかる。でも

服にちゃんと感情と人生をのせて。
しっくりくるまではトライトライトライですよ。

理屈より、その存在感、

発する言葉と共に、書いて伝える力、

顔立ちそのものより表情、

そういうものが　あなた自身として表現されている？

服もそれと同じ。
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例えば　このトップス。
ポリエステルでたいした品質のものではない　色を優先したから。
しかしヴィンテージで大事にしてきた永遠のエルメスの
ベルトや、わざとヒップサイズを３サイズくらい大きく誂えたタックパンツは自らデザインしたものを合わせる。ジャケットはもう十数年着ている　いわゆる紺ブレだ。娘と共有することもある。え？なんで３サイズも大きくするのってクラシックムード出したいからですよ。ただのストレート白パンツではこの合わせ、ＯＬになるんです。

もちろん　こんな雰囲気の服ばかりを着て過ごしてなんかいない。今日はＴシャツにジーンズだった。
シンプルな日ほど、流儀もある。