毎日新聞,「仕事の現場」
皆様へ告知。シェアもありがたく。
職業の説明以上に【人物】を追っていただいたことへの感謝。
3月24日 毎日新聞,日曜版のフロントページ「仕事の現場」に政近が掲載されます。市川染五郎氏をはじめ 亀梨君やエグザエル、魅力的な芸能人をはじめ、作家・高木のぶ子さんや、ギャップジャパンの社長など、非常にありがたいお顔ぶれのコーナーなのですが あとに続けることは大変光栄です。仕事の現場、弊社サロンで撮影された政近の顔写真がほぼ一面・カラーにて掲載されていますので、気がついて頂けたら、と。
この機会はパーソナルスタイリング立ち上げから今までの集大成であり、また今の等身大の私を、写真と端的にまとめられた記事で丸裸に。これからの人生、これからのファッション業界、、、今一度奮起、再改革することを誓って世の中に伝えていくきっかけを頂いたと思っています。
新聞一面というのは、この職業を世の中に創り上げ、ブレイクしていく中で仕事の全貌を詳細に書き上げて頂いた 日経、毎日、読売の取材から15年ほど経っているかとおもいます。
今回の取材は仕事の中身の詳細、説明ではなく ただひたすら 【人物】を追っていただいたと感じています。
何より、立ち上げまもなくからずっと、私のことを本質的に見続けてくださっていた記者の方や、毎日新聞さんをはじめ、各メディアの仕事関係の継続から、この機会をいただけたと今までを振り返りながら感じる次第です。
人は、特にまだ実力が足りない、経験がどうなの?という時期ほど 有名人や著名人、メディア マスコミとつながりたいと躍起になります。大きい機関や力ある会社、信用機関にたいして、「その人、というより その背景」に対し「つきあいたい」と思ってしまう。人間の弱さでしょう。
私はどんなときも、相手がどのような立場で背景に力があろうがなかろうが、【人】とつきあってきたと思っています。私は損得、忖度じゃなく【人間】と付き合うのです。
だから その人、に惚れ込みたいといつも思っています。その人の社会的背景がどうであろうと心底 お付き合いしたいと思えるのかどうかがちゃんとわかるように。
惚れ込めば振られることもあるし、そうじゃなかったと思うこともある。でも正直でいたいのです。
このたびの新聞掲載において 何よりうれしかったのは、この方に取材をされ文章を書いていただいたこと。
画面に写る田村記者。
ファッションのことのみならず お互いの【人間】としての会話ができ、うちの娘の大学卒業論文にもインタビューさせていただき、少しご協力頂いたいたりもした 大事なひとです。
記者というまえに、、ですね。
皆様 今週末、24日日曜日、毎日新聞にてお会いしましょう。
紙は見なくなった、というかたもデジタルのほうにもいずれ掲載される模様。ただ 紙媒体は独特な良さがある、だから私は凄くうれしいのです。
日曜日の朝、散歩がてらコンビニにでもよってください。
そして私を見つけてくだされば、幸いです。
◆画像は弊社サロンで田村氏と、&私がファッションを人生を学び過ごしたフィレンツエの画像から。今も故郷のような場所に、虹。